ひなた村通信2017年8月号
更新日:2017年09月03日
キャンプファイヤーの夕べ:8月26日
長かった夏休みもとうとう終わりを迎えます。
ひなた村では、毎年8月の終わりに「キャンプファイヤーの夕べ」を主催しています。
実はここ2年連続で開催日に雨が降り、室内で実施していたのですが、今年はお天気に恵まれ、てっぺん広場で開催することができました。
紙袋にロウソクを入れて、手作りの灯篭を並べました。
1つ1つ、参加者の方にイラストを描いてもらっています。
とても幻想的な風景ですね。
また来年もぜひご参加ください。
ガムテープのバッグ:8月25日
本日のプログラムサービスでは、すてきなバッグを作りました。
カラフルでかわいいバッグ、実は全部ガムテープだけでできているんです。
すぐに手にくっついたりよれたりしてしまったり、作るのに苦労しましたが、まるで売り物のようなバッグが完成しました。
ひなた村のプログラムサービスでは、他にも様々な工作を体験できますよ。
ぜひお問い合わせください。
蜂の巣:8月24日
ひなた村に蜂の巣ができていました。
場所は鎌倉街道側の入口からてっぺん広場に上がる途中のカーブした通り、倒れている街灯の奥です。
すぐ業者による駆除が入りますが、お越しの際は中止してください。
第4回かんたん工作:8月23日
今年最後のかんたん工作は、割りばしを使って色々なものを作りました。
みんなが一番熱中していたのが、割りばしのマジックハンドです。完成したマジックハンドを使って、誰が一番紙コップをたくさん掴めるかの競争は「もう1回やる!」の声が絶えず、大盛り上がりでした。
出張工作:8月20日
男女平等センターで出張工作を行いました。
今回は、シュロの葉っぱを使った草玩具を作りました。
細かい作業も多かったですが、家族で協力して、かわいい玩具を完成させていました。
自然木の工作:8月19日
子どもと保護者の方で、一緒に丸太いすを制作するプログラムを行いました。
輪切りになった丸太を削って磨いて、大人も子どもも熱中して作業に取り組んでいました。
余った時間で針金を使っての写真立て作りにも挑戦!ご家庭で思い出の写真を飾ってみて下さいね。
子どもピザ作り教室:8月18日
子どもだけでピザを作ろう!
今日は小学3年生から18歳までの子どもを対象とした、手作りピザ作り教室です。
ひなた村のピザ教室は、小麦粉や強力粉を計るところから始めます。
粉をよく練って発酵させたら窯の準備。
子どもの手で炭や薪を積んで、マッチで火をつけます。初めてマッチを触る子は、少し緊張気味でした。
ピザ生地を伸ばしてトッピングをしたら、もう窯も良い温度になりました。
焦げないように注意しながら、1枚1枚丁寧に焼いていきます。
ひなた村では、16歳以上の方のみピザ窯講習会に参加後、炊事場でピザ窯を利用することが可能です。
またドラム缶でピザを焼いてみたい子は、ぜひご家族でピザ窯を利用してみて下さい。
レザークラフト:8月17日
レザークラフトは、夏休みにちょっと本格的な道具を使った工作をしたい!という子にぴったりです。
「レザー」というのは「皮」のこと。濡らした皮に、ハンマーで刻印を打ってオリジナルのコースターを作りました。
刻印も染料もたくさんあるので、みんなじっくり悩みながら選んでいました。
第3回かんたん工作:8月16日
かんたん工作も3週目、今回は新聞紙や紙で工作を楽しみました。
新聞紙の紙でっぽう、何回も鳴らしすぎて破れてしまう子もいるほどみんな熱中していました。
いろんな形の紙飛行機も作りましたよ。
誰が一番遠くまで飛んだかな?
ゴーヤのホイル焼きとダッチオーブン:8月11日
今年もてっぺん広場で育てているゴーヤが食べごろを迎えました。
すこし味に癖のあるゴーヤ、ひなた村では今回チーズホイル焼きと、ダッチオーブンを使ってのゴーヤトマトスープ作りに挑戦してみました。
どちらもとても美味しくできましたよ。
第2回かんたん工作:8月9日
今週のかんたん工作は、『紙』をテーマにしています。
写真の紙コップ、どうやって遊ぶものかわかりますか?
答えが知りたい人は、ひなた村に遊びにきてくださいね。
森のジャングルジム:8月6日
ひなた村の森の中にロープを張り、ジャングルジムを手作りするプログラム「森のジャングルジム」を行いました。
初めて会った子とチームを組み、協力しながら森いっぱいにジャングルジムを広げていきます。
最初は不安そうな表情の子も、終了するころにはジャングルジムの達人に成長していました。
東京都埋蔵文化財センター共同事業 縄文のアクセサリー 勾玉作り:8月5日
勾玉という、縄文時代のアクセサリーを作るプログラムを開催しました。
勾玉についてのお話を聞いた後、滑石という柔らかい石材を使って一人一つ勾玉を作成しました。削って、穴を開けて、磨いて……どの子も縄文人に負けないくらい、上手に作っていました。
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子ども生活部児童青少年課ひなた村
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