入院助産(出産費用の助成)
更新日:2024年04月01日
どんな制度なの?
入院して分娩する必要があるにもかかわらず、経済的な理由(生活保護受給世帯など)により、出産費用を支払うことが困難な方に対し、指定された病院で安心して出産出来るよう、出産費用を助成する制度です。
なお、制度の利用にあたっては、事前に利用調整が必要になりますので、子ども家庭支援課にご相談ください。
対象者について
生活保護受給世帯の方で、出産費用が支払えない方です。該当しない方(住民税非課税世帯など)であっても、状況に応じて制度が利用できる場合がありますので、子ども家庭支援課にご相談ください。
ただし、申込みの際の事前相談や市の調査において、出産一時金の利用予定、資産・就労・収入状況や親族の状況などを確認した結果、対象とならないことがあります。
なお、生活保護受給世帯以外の方には、出産一時金の有無や住民税課税額に応じた費用負担があります。
利用方法について
申込みは出産予定日の3か月程度前からとなりますが、事前に面接相談をし、ご家庭の状況(資産、就労、収入状況など)をお伺いの上、ご案内します。
対象医療機関について
妊娠の経過や持病等の状況により、東京都指定の助産施設をご案内します。
なお、町田市内にある助産施設は、町田市民病院です。
(注記)町田市民病院に直接来院しても、入院助産制度は利用できません。必ず子ども家庭支援課にて事前相談し、「医療券」の発行を受けてから受診してください。
都内の助産施設の一覧は、以下のページでご確認ください。
マイナンバーの利用について
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)の施行に伴い、2016年1月1日から個人番号を利用することになりました。
つきましては、申請時に個人番号の記入が必要となる等、手続きが変更になります。詳細は子ども家庭支援課の担当まで問い合わせ下さい。
- この記事に関するお問い合わせ先
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子ども生活部子ども家庭支援課
電話 042-724-4419
ファックス 050-3101-9631このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。
https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/9
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