新型コロナウイルス感染症対策に係る学童保育クラブの対応について(2023年5月11日現在)

新型コロナウイルス感染症対策に係る学童保育クラブの対応については以下のとおりとなっています。なお、今後状況の変化等により取扱いが変わる可能性があります。

  新型コロナウイルス感染症の位置づけが5月8日から5類感染症に見直しされたことに伴い、学童保育クラブでの対応は、以下のとおりとなります。

1  学童保育クラブ運営上、継続する感染症対策

  ・個人の判断を尊重することを原則としつつ、学童保育クラブの職員については、マスク着用を推奨する。

  ・児童のマスクの着用は、求めないことを基本とする。

  ・調理活動においては、食品衛生面からマスク着用を推奨する。

  ・家庭との連携による児童の健康状態の把握

  ・適切な換気の確保

  ・手洗い等の手指衛生や咳エチケットの指導

2  学童保育クラブ運営上、終了する感染対策

  ・通常の清掃活動とは別にする日常的な消毒作業等

  ・児童及び職員の感染症対策上の健康観察

  ・昼食、おやつ時に1メートル以上の距離を取ること、パーテーションの設置及び黙食

3  児童が感染した場合について

  児童が感染した場合につきましては、小学校の出席停止の措置に準じた対応を取りますので、学童保育クラブへ速やかに連絡いただき、児童の登所を控えるようお願いいたします。

  登所を控える期間は、小学校と同様に「発症した後5日を経過し、かつ、症状が軽快した後1日を経過するまで」となります。

  なお、登所できるようになった後、発症から10日間を経過するまでは、マスクの着用にご協力いただきますようお願いいたします。

※発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合は、無理せずに登所を控えるようお願いいたします。

※ご心配、ご不安な点がございましたら学童保育クラブまでご相談ください。