乳幼児揺さぶられ症候群の予防について
更新日:2023年01月19日
赤ちゃんは泣いて当然です
揺さぶられ症候群とは、赤ちゃんの体を大きく激しく揺らすことによって、眼底出血や頭蓋骨内出血などを起こしてしまうものです。
赤ちゃんは泣いて当たり前なのですが、赤ちゃんが泣き止まないときはどうしたらいいのでしょうか?
具体的な方法などがわかる動画が厚生労働省のホームページに掲載されています。
主に次のような内容になっています。
赤ちゃんは泣くのが仕事
- 泣きの特徴、泣きにはピークがあること
- 赤ちゃんは泣いてあたり前であり、泣いても誰が悪いわけでもない
無理に泣きやませようと、激しく前後に揺さぶった場合の影響
- SBSの発生メカニズム(CG、ダミー人形を使って解説)
- 激しい揺さぶりによる乳幼児への影響
赤ちゃんの泣きへの対処法
- 赤ちゃんがほしがっているものを確かめ、いろいろな方法を試してみる(具体例を紹介)
- それでも泣きやまないときは、赤ちゃんを安全な場所に寝かせて、その場を離れて自分がリラックスしてもいい。決して激しく揺さぶらない
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保健所保健予防課母子保健係(事業担当)
電話 042-725-5127
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