骨髄移植その他の治療により免疫が消失したお子様に対する任意予防接種に係る費用の助成について
更新日:2023年07月01日
小児がん等の治療のために骨髄移植等を行うことにより、定期予防接種を接種済みであっても、その免疫が消失する場合があります。これにより、再接種が必要であると担当医師によって判断された場合の任意予防接種について、その費用の全額または一部を助成します。
助成対象者
再接種日時点で町田市に住民登録があり、骨髄移植その他の治療により過去に接種した定期予防接種の効果が期待できず、かつ当該予防接種を再接種することにより予防効果が期待できると医師に認められた方。
助成対象再接種
助成の対象となる再接種は、以下の予防接種となります。また、予防接種の種類ごとに上限年齢が設定されています。
予防接種 | 上限年齢 |
ヒブ | 10歳未満 |
小児用肺炎球菌 | 6歳未満 |
B型肝炎 | 20歳未満 |
四種混合 | 15歳未満 |
BCG | 4歳未満 |
MR(麻しん風しん混合)第1期・第2期 | 20歳未満 |
水痘 | 20歳未満 |
日本脳炎第1期・第2期 | 20歳未満 |
二種混合 | 20歳未満 |
子宮頸がん | 20歳未満 |
三種混合 | 20歳未満 |
不活化ポリオ | 20歳未満 |
事前の手続き
個別の事情をお伺いしながらご案内いたします。この制度のご利用にあたっては、予防接種を受ける前に保健予防課へご相談ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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保健所保健予防課保健予防係
電話 042-725-5422
ファックス 050-3161-8634このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。
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