新生児聴覚検査費用助成のご案内
更新日:2024年07月01日
新生児聴覚検査について
聴覚障がいは、早期に発見され適切な支援が行われた場合には、聴覚障がいによる音声言語発達等への影響が最小限に抑えられることから、その早期発見・早期療育を図るために、新生児聴覚検査を実施することが重要と言われています。
赤ちゃんが生まれたら、新生児聴覚検査を受けましょう。
検査はできるだけ退院前に、出産した病院で受けてください。
検査費用助成について
町田市では、新生児聴覚検査に対する費用助成を行っています。
対象
町田市民の方が出産し、生後50日に達する日までに聴覚検査を受けた新生児
助成金額
上限3,000円
※3,000円を超えた分は、自己負担額が発生します。
助成の受け方
「町田市新生児聴覚検査受診票」を町田市新生児聴覚検査実施医療機関(下記一覧表参照)に提出してください。
※受診票は、妊娠届出時または転入時にお渡しする「母と子の保健バッグ」の中に、妊婦健診とまとめて入っています。
※お子様が多胎児の場合、受診票はお子様の人数分必要です。追加で送付しますので、お手数ですが、下記の問い合わせ先までお申し付けください。
※受診票が使用できない医療機関で検査を受けた場合は、一度全額自己負担していただき、後日町田市に助成金の申請をしてください。
下記の「受診票が使用できない医療機関で検査を受けた方へ」をご覧ください。
新生児聴覚検査実施医療機関一覧表はこちらから
新生児聴覚検査実施医療機関一覧表 (PDFファイル: 210.6KB)
受診票が使用できない医療機関で検査を受けた方へ
受診票が使用できない医療機関で検査を受けた方に対し、その検査費用の一部を助成します(上限3,000円)。
詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
申請書のダウンロードはこちらから
- この記事に関するお問い合わせ先
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保健所保健予防課母子保健係
電話 042-725-5471
ファックス 050-3161-8634このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。
https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/13
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