ひなた村通信2016年8月号
更新日:2017年03月17日
キャンプファイアーの夕べ:8月27日

ひなた村主催のキャンプファイアー、日中から雨が降ったり止んだりで実施を確認するお問い合わせもありましたが、雨が降ってもホールで同じ内容で実施します。
先ずは、開始前にみなさんとゲーム。写真は、ゲームで輪になった様子。このあと場面をつくり変えてキャンプファイアーをしました。その様子は、参加した人たちとの、ひ・み・つ・とさせていただきます。
閉会を告げると、会場からうれしい拍手をいただき会はお開きとなりました。

会を終えてみんなが玄関に出てくると、今日来た子どもたちが描いた絵が灯ろうになってお見送りしました。
うす明かりの中「楽しい会でした」と帰られるご家族がまたちらほら。
機会があったら晴雨にかかわらずひなた村のキャンプファイアーにご参加ください。
かんたん工作・紙ざら紙コップ:8月24日

最後のかんたん工作4回目、紙ざら紙コップ使った工作3種であそびました。
はじめは工作レベル1のかんたん工作「紙ざらUFO」。カタパルト使って飛ばしっこしました。
カタパルトを自分に向けて構える子もいたりして、子どもたちと一緒にキャッキャと楽しんじゃいました。

次はレベル2の工作、矢にしたストローを的に当てて競いました。
この時的も当然ユニークな点数で自作。数字の語ろ合わせや小数点の点数なんかもありました。
最後は、工作レベル3のちょっとした工作「カップシューター」、玉入れの競い合いしました。
4回全部の回に来てくれたお友だち、どうもありがとう!またの機会にあそぼうねー!
ネイチャー工作:8月21日

今日は、「市民フォーラム」の「男女平等推進センター」に出張して「ネイチャー工作」の教室を開きました。
今回は小学生低学年の父子対象の企画で、ひなた村の小枝や木の葉を使ってアクセサリーをつくります。
「もくもくチップ」のテーブルでは、みんなで小枝のチップ探し、何の形に見えるか、どんな形に組み合わせるか、想像力をフル回転させます。

ほかにも「えんぴつブローチ」や「葉っぱブローチ」のテーブルを巡り、自分の作品をつくります。
限られた時間でしたが、結構熱中して「もくもく」とチップを重ねるお父さんもいました。
この作品は、なっ何だっ!?鳳凰かそれとも火の鳥か?仕上げているお父さんにたずねると「持ち帰って、キャンドル立てにします。」とのこと。子どもも大人も想像力かき立てる時間になったようで何よりでした。
自然木の工作・丸太椅子づくり:8月20日

ここ数年、毎夏開催している親子参加を対象にした体験教室です。
今年もひなた村でスギやヒノキ丸太の輪切りをそろえる事ができたので「丸太椅子づくり」を行いました。
椅子の構造は、とてもシンプルなので、出来栄えや造りの良し悪しは、アドバイスの良し悪しか、協力し合う親子のセンスなのか?ともあれ、そんなことも気にならなくなる個性ある椅子をみなさんつくっていました。

でき上がった椅子には、自分のねらった場所に「ひなた村」の焼印を「じゅぅー」と入れて完成!「子どもの自由研究や工作にしてあげたい」と言っていたご家族もありました。
自分たちで創り出したオリジナルの椅子です。ぜひ、他の人に見せびらかして自慢してください。
子どもピザ作り教室:8月19日

夏休みの子ども向け教室など事業集「夏休み子どもフェア2016」に掲載した「子どもピザ作り教室」を開催しました。ピザ窯使った事業の3回目です。
「ピザ窯講習会」のピザづくりを、子ども向けにアレンジした体験教室、生地づくりやトッピングの準備を自分たちで手掛けます。
ピザ窯に炭とまき入れてマッチで点火!見守っていると白い煙がもくもくと・・・目が痛いーっ!

焼きたてのピザは、ベンチなど思い思いの場所に座りその場でほおばるのでした。
自分好みのトッピングなので、キノコがチョットだったり具材が山盛りてんこ盛りだったり、それでも焼きたてだから美味しくない訳がないよねー。みんなペロリと平らげていました。
かんたん工作・割りばし:8月17日

夏休み8月4週目までの毎週水曜日に開催している「つくってあそぼう!ひなた村かんたん工作」も3回目の開催です。
今日は、割りばしを材料にした工作3種で「つくってあそぼう!」しました。
特別に今週は、インターンシップとして研修に来ている大学生のお姉さん、お兄さんが一緒に「つくってあそんで」くれました。
お姉さんがやさしく手伝ってくれたマジックハンドでは、カップつかみリレーであそびました。

輪ゴムを飛ばす割りばしでっぽうをつくると、自分たちでつくった的を並べて、台から落とした的の得点で競いました。
10点や100点なんて在り来たりな点数の的なんてつくりません。123点とか100,000,000点だとか、ユニークな的をつくってあそびました。
今日も良い天気の「かんたん工作」日和でした。
木工作・コロコロウッドカー:8月14日

木工作でつくるコロコロウッドカーを開催しました。
ボディだけでなく、タイヤまで自分でつくるので結構たいへん。
のこぎりでまっすぐ切ることも、くぎを曲げずに打つことも、なかなか思うようにいかないのでした。

完成したくるまは、外に持ち出してタイムアタックレースで競争!
レース勝敗の行方は、タイヤが上手にできたかがポイントになるでしょうか。
それでも何とかかんとか、全員がゴールさせてタイムを残すことができたようすです。
毎回ないしょで恒例?にしている金、銀、銅の表彰カップが手渡されて、会は終了しました。
ひなた村で1日過ごすデイキャンプ:8月11日

「デイキャンプ」は、小学生がいるご家族対象のプログラムです。
全員参加の簡単ゲームから始まり、家族単位で5つのグループに分かれて3種のカレーづくり、4つの羽釜でご飯炊きに奮闘しました。
ただ食べるだけでは、もったいない!広場にみんなでテーブルをなが~く並べテーブルクロス掛けて、大食卓に仕立ててカレーパーティーをしました。どうです?壮観なながめ(長め)でしょ!

食後のフルーツポンチ食べて休んだら、午後から森に入ってターザンロープや綱渡りをつくってあそびました。
写真は、大人も子どもも協力してロープを張っている様子。
閉会のあいさつすませると、「楽しかったー」と参加の皆さんから拍手をいただきました。ありがとうございました。
今年度は、「秋のデイキャンプ」として10月にも開催を予定しています。お楽しみに!
かんたん工作・紙:8月10日

かんたん工作2回目は、紙を材料にした工作3種をつくってあそびました。
結構みんながはまっていたのは、「手裏剣シュート」。折り紙でつくった手裏剣をを外に持ち出し、森の中に点在する的をめがけて投げ入れます。
自分がつくった手裏剣に愛着を持つ様子は、事業がねらっていた姿。「よしよし」と心の中でうなづくのでした。

音の大きさを競う「紙でっぽうコンテスト」も、みんな熱を入れて「パン、パン」鳴らしていました。
こんなことに計測器を使ったりして本気モードを演出、数値を読む係りの子も真剣に、みんなで盛り上がりました。
森のジャングルジム:8月7日

今日は、ひなた村の森の中で、ロープでつくるジャングルジム最初の回でした。
参加の小学生が自分で作っていくので、だんだん高く手が届かなくなると、チームで協力して自ら登りながらつくり続けるのです。

できあがったジャングルジムは、他のロープも足して、全部で一つの大きな遊具に仕立ててあそびます。
次回は、11月に「秋の森のジャングルジム」として開催予定です。
ピザ窯講習会:8月6日

今年度6回あるピザ窯事業の2回目です。
参加者ご自身でピザ生地づくりから窯の火入れ、片付けまでを知っていただく体験型の講座です。
写真は、ドラム缶のピザ窯に火入れの準備をしているところ、炭を窯に入れています。
18歳以上の方を対象にした残りの回は、9月3日、11月5日、3月4日の3回の予定です。
かんたん工作・ビニール袋:8月3日

いよいよ夏休みに突入しました。
今年も小学生なら参加できて、つくること以上につくったもので遊ぶことをメインにした「かんたん工作」のシリーズを始めました。
今日の第1回は、ビニール袋を使った工作3種。写真は、ゴミ袋からつくったパラシュートを投げてあそぶ様子です。
青空がとても印象に残る「かんたん工作」日和でした。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
子ども生活部児童青少年課
電話 042-724-2182
ファックス 050-3101-8380このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。
https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/7
市へのご意見については、こちらからお問い合わせください。