ひなた村通信2016年2月号

更新日:2017年03月17日

貸し出し遊具のボール:2月28日

ピカピカになった青いキャンディーボールが陽に当たり輝いている様子の写真

ひなた村では、様々な遊具を貸し出しています。
バトミントンや、フリスビー、野球のバットなどなど。
その中でも、人気なのがボール達です。
ひなた村の広場で遊ばれたボールは、土がついて薄汚れてしまいます。
ところが最近よく青いボールを借りにくる少年2人組。
この子たちはなんと、毎回ボールをピカピカにして返しにきてくれます。
次に借りる人は、このボールを受け取ったら嬉しいですね。
自分たちだけではなく、人のことも考えられる心大切にしたいですね。

人形劇グループ出張公演:2月28日

暗くした部屋の中で照明のあたった人形達の動きを見つめる会場の人々の様子の写真

ひなた村の人形劇グループは、2月27日に子どもセンターただON、2月28日に子どもセンターつるっこにて、人形劇公演を行ないました。
当日は、2つの劇を行いました。
こちらの劇は、「まほうつかいとネコ」です。
まほうつかいのいたずらによって、人間の姿になったネコが逆にいたずらをはじめてしまう!というお話です。
杖をとられたまほうつかいの子2人は、「おおきくなーれ」とネコにまほうをかけられ、人形からなんと実物(人間)になってしまいます。(写真右側)

おじいさんの人形が寝ている横で、妖精と人間の子ども3人の人形が話し合っている様子の写真

こちらの劇は「おじいさんとふしぎな話」です。
写真右側のおじいさんは、遠い昔仲良しだった女の子がいなくなってしまった思い出を、近所の子どもたちに話します。
話をきいた帰り道、子どもたちは、ある少女に出会うというお話です。

出張公演は、いつもと違う雰囲気のため、人形劇グループのメンバーもドキドキです。
次回は、4月16日に、「南大谷子どもクラブ」にて、公演します。
お話の続きが気になる方は、ぜひ見にいらしてくださいね。

この冬、ひなた村でフットサルを楽しもう!!:2月27日

講師がフットサルの実演をしている様子の写真

町田市をホームタウンとし、フットサルの全国リーグで活躍中のASVペスカドーラ町田の方々を講師にお招きし、ひなた村カリヨンホールで、ひなた村チャレンジ教室「この冬、ひなた村でフットサルを楽しもう!!」を行いました。はじめに、ボールを使わずに約30分間運動を行いました。次に、ボールを使って約30分間パス交換やドリブル練習などを行いました。

子ども達が実演している様子の写真

ボールを使った運動で、ボールを上に投げて、キャッチするまでの間に何回手をたたく事ができるかチャレンジしている様子です。

講師らが実演している様子の写真

ボールを使った運動で、二人一組になって左足でボールを相手にパスし、右足で相手からのボールを受けるというものです。相手との呼吸を合わせる難しさがあり、パスをするのと同時にパスを受けるため、苦戦している様子でした。

フットサルのミニゲームの様子の写真

ボールを使わない準備運動、ボールを使った準備運動をそれぞれ約30分間行った後、1チーム5名、計5チームに分かれて約60分間ミニゲームを行いました。フットサル体験を終えた後は、疲れた様子でしたが笑顔があふれ、皆満足した様子でした。

たきびのじかん(6回目):2月27日

2月27日に行われた第6回目のたきびのじかんの写真

今日は、6回目の開催でした。
朝から晴れて、拾う枯れ枝も良く乾燥した「たき火日和」でした。
初めて参加の家族も含めて、約60人の「タキビスト」が楽しんでいました。
次回は、3月12日(土曜日)の予定で、今シーズンの最終回です。

たきびのじかん(5回目):2月13日

2月13日に行われた第5回目のたきびのじかんの写真

前回1月30日は、風もない曇り空でしたが、「積雪に注意!」の予報があちらこちらで放送されたためか、残念ながら誰も居ない回になってしまいました。
5回目の今回は、打って変わり、再び多くの方々がたき火を楽しみに参加くださいました。
写真は、持ち寄った物が焼きあがり、食べ物に舌つづみを打つあいだ、たき火の周りが空いた様子。
今回は、開会の後から人が増える毎に新しく火を起こして、結果3箇所でそれぞれのたき火を楽しんでいただきました。
次回は、2月27日(土曜日)開催予定です。

一輪車でスイスイスイ:2月13日

一輪車教室の一輪車の練習風景の写真

今日は、一輪車教室「一輪車でスイスイスイ」でした。
途中でひなた村で活動している一輪車サークル「メリーゴーランド」のメンバーが、デモンストレーションをしてくれて、メンバーから上手にのれるコツや技を伝授してもらいました。
メリーゴーランドは、一輪車でスイスイスイを卒業したメンバーが入れるサークルで、毎回教室参加者が入会しています。

チョコ玉づくり教室:2月11日

作ったチョコ玉にトッピングをする子どもの様子の写真

「チョコ玉をつくろう」のイベントが開催されました。
カステラを丸め、チョコがけをして、トッピングをし、素敵な「チョコ玉」を作りました。

ラッピングまで子どもたちが行い完成したチョコ玉の写真の写真

ラッピングも自分たちで行いました。
子どもたちはシールやリボン、メッセージカード等じっくり考えながら素敵な「チョコ玉」を完成させました。

遊びグループ:2月10日

滑り台の前を走る子どもの様子の写真

遊びグループは、キックベースを行い、その後滑り台鬼を行ないました。
とても寒い日でしたが、鬼ごっこをするこどもたちは、「暑い」と上着をとるこもいました。

滑り台に寝そべり、空を見上げるこどもたちの様子の写真

途中、滑り台に寝そべって「気持ちがいい」と上を眺める子もいました。
寒い日は、動くこと!大事ですね!

創作童話コンクール:2月7日

創作童話コンクールの受賞者が表彰状を受け取っている様子の写真

第19回創作童話コンクールの表彰式が行なわれました。
当日は、表彰式のほかに、市長賞受賞者の作品の朗読も行なわれました。
ひなた村には、昨年度までの受賞作品集「童話の木」が置いてありますので、興味のある方はぜひ読みにいらしてください。
童話の木は、市長賞、教育長賞、審査員特別賞受賞作品が掲載されています。

遊びグループ:2月3日

子どもたちが童話の森の草をかきわけて走っている様子の写真

遊びグループは寒さに負けずたくさん遊びました。
今日のリクエストは「どろけい」でした。
高学年の子が、青チームと赤チームに分かれるように仕切ってくれて、早速ゲーム開始です。
走り出した子どもたちは、童話の森で追いかけたり、追いかけられたり。
隠れてみたり、隠れている子を見つけたり。

童話の森から見上げた空の写真

童話の森から上を見上げたら、青い空が広がっていました。
沢山遊んだ子どもたちは、笑顔で帰っていきました。

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子ども生活部児童青少年課
電話 042-724-2182
ファックス 050-3101-8380

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