ひなた村通信2016年1月号

更新日:2017年03月17日

人形劇グループ:1月31日

人形劇グループの子どもたちが、自分で作った人形を持って劇の練習を行っている様子の写真

人形劇グループは、残り3回の公演に向けて練習を重ねています。
人形を動かす子を差し置いて、一番バタバタと動きまわっているのは・・・。
小道具を動かす、舞台美術を担当している子です。
テーブルを置き、飲み物をだし、すぐにさげて、反対側の扉を開く・・・。
とても忙しいので「扉はその後使わないから、落として大丈夫だよ」と言うと、
「落としたら扉がかわいそうだから、落とさない」との返事が。
さすが、人形劇グループです。
人形はもちろんのこと、小道具のことまで考えているメンバーなのでした。

毛糸で作った玉に、フェルトで作った目や耳をつけたポンポン人形の集合写真

劇の練習をがんばった後は、毛糸でつくる「ポンポン人形」づくりを行いました。
先週は、決まった生きものをイメージしたので、今回は自分たちで作ってみたいものを選びました。
鳥やかめ、リスなどなど、思い思いの人形を作りました。

夕日:1月27日

てっぺん広場から、青い空とオレンジ色の夕日が見える様子の写真

最近寒い日が続いていますが、空気が澄んでいるため、綺麗な夕焼けを見ることができます。
みなさん冬の間にぜひ、ひなた村の夕日を見にいらしてください。

第9回科学クラブ「コマを作って戦ってみよう~コマの科学~」:1月24日

第9回科学クラブでコマを制作している様子

参加者らがオリジナルのコマの制作をしている様子。
どのようなコマを作ろうかと悩みながら、コマ作りに取り組んでいました。

作ったコマでの対戦の様子の写真

コマを作った後はトーナメント方式で対戦を行いました。

白熱した対戦の様子の写真

白熱した対戦が繰り広げられました。

第9回科学クラブの講義の終わりのあいさつの様子の写真

大人気の科学クラブ第9回講座はこれでおしまいです。

人形劇グループ:1月24日

人形劇の練習をする子どもたちの様子の写真

今日も人形劇グループ千羽鶴のメンバーは、公演の練習を行ないました。
なぜか、いつも大根が出現するふしぎな劇です。

毛糸で作った手作りのポンポン人形の写真

劇の練習後、毛糸でつくるポンポン人形を作りました。
劇の練習より、制作のほうが大盛り上がりな人形劇グループでした。

氷と雪のひなた村:1月20日

広場に降り積もった雪が解け始め、半面が氷となり朝日を反射している様子の写真

広場に積雪した雪が解け始め、スケートリンクのような氷が、朝日を反射しています。
空気も澄んでいて、さわやかなひなた村の朝です。

遊びグループで、氷を使った遊びができないか凍った広場の上で滑って遊びを考案している職員の様子の写真

遊びグループの子どもたちと、この素晴らしい氷広場で遊べないか、職員が事前に滑ってみました。

凍ったてっぺん広場の上でスケートのように滑っている職員の様子の写真

晴れているので、いつまで氷が保つかわかりませんが、滅多にないこの機会を子どもたちに思い切り楽しんでもらえたらと思います。

雪ふるひなた村:1月18日

ひなた村のてっぺん広場とその後ろの林が、一面雪で覆われ真っ白になっている様子の写真

今年初の降雪により、ひなた村も雪景色となりました。
葉の落ちた童話の森にも、雪がふりつもり、静かな空気が流れていました。

鎌倉街道よりひなた村へあがる坂道にある常緑樹の周りに積もる雪の様子の写真

常緑樹も雪の白さで、よりいっそう幻想的な風景をかもし出していました。

おもちつき大会:1月17日

第1炊事場の前で、もちをつく様子の写真

本日は、おもちつきを楽しもう会を開催しました。
参加された皆さんはそれぞれ、おもちを蒸す、つく、からめる作業と役割分担をして、とりかかりました。
お子さんも保護者の方も、皆さん積極的に参加してくださり、とてもおいしいおもちが出来上がりました。

第1炊事場内で豚汁用の野菜をきっている様子の写真

おもちだけではなく、豚汁も作りました。
寒い季節の豚汁は格別でした。
最後は子どもたちはゲームを行ない、ひなた村全体に設置されたスタンプを探すビンゴゲームとひなた村オリジナルのじゃんけんゲームを行ないました。
ゲーム中、保護者の方々は片づけをしてくださり使用した道具はピカピカになりました。

たきびのじかん(3回目):1月16日

1月16日に開催された3回目のたきびのじかんの写真

3回目の「たきびのじかん」を開催しました。
今年になって最初の会でしたが、開始後から徐々に人が増え始めて、1時間後には、今シーズン一番の参加者数になりました。
写真は、炎が落ち着き、皆で芋やマシュマロを焼き始めた様子。
たき火も人垣に埋もれて見えなくなりました。

池のコイ:1月14日

冬の池のコイの写真

年が明けてから、気温が下がり冷え込む日が多くなってきました。
池のコイもしっかり冬モードに切り替わり、日陰になる池の隅で、じっとひとかたまりになっています。
この状態でコイは正常なので、物や餌を投げ込まないで、春までそっと静かにしてあげてください。

遊びグループ:1月13日

新年最初の遊びグループでドッジボールをしている写真

ドッジボール

新年最初の遊びグループは、ドッジボールから始まりました。
参加人数がいつもより少ないこともあり、職員も入りました。
子どもも、大人も本気モードで白熱したゲームとなりました。

ダンボールすべりをしている様子の写真

ダンボールすべり

その後、ダンボールを抱えて、芝すべりを行ないました。
たってすべる子、転がる子、ねそべる子と、すべりかたはそれぞれ工夫して楽しみました。
最後は、ダンボールをきちんと片付けて帰ります。
寒さに負けず、思い切り遊びました。

放課後糸のこ教室:1月13日

放課後糸のこ教室で糸のこで制作中の写真

糸のこで制作中

3学期の「放課後糸のこ教室」が始まりました。3年生から6年生までそれぞれ糸のこ1台を使って木の動物やパズルを作ったり、何回も参加している上級生は、ふたのついたBOXをオリジナルで作っていました。教室は1時間行っていますが、ひとりひとり黙々と物作りをしています。

たき火ワークショップ「竹飯」:1月11日

たき火ワークショップで作った竹飯の炊きあがりの写真

「たきびあそびよろこび」のシリーズに入っている「たき火ワークショップ」を開催しました。
唯一大人向けのたき火の会で、「竹飯」づくりをしました。
今回参加された方々は、皆初めての体験とのことで、「こうすればいいんじゃないか?」など、あれこれ工夫することを考え出してチャレンジしていました。
果たして炊き上がりはご覧のとおりに。皆さん「美味しい!」と食べていました。
次回は、2月14日小学生向けの会「野焼きで土鈴」です。

ネイチャーグループ「巣箱づくり」:1月10日

ネイチャーグループの活動の野鳥観察の写真

1月のネイチャーグループの活動は、巣箱づくりをしました。
先ず工作をする前に、ひなた村にどんな鳥が来ているか観察に出ます。
グループ毎に双眼鏡を持ってこっそり森に分け入って、シートを広げて静かに寝そべり、木々の枝に飛んでくる鳥を見つけます。
こんなこと、元気な皆には「我慢できないだろうなー」と半ば考えていましたが、騒ぐこともせずに、声をひそめてしっかり観察していました。(やったー、みんなYDK!)

ネイチャーグループの活動の巣箱づくりの写真

外で観察を済ませたら、さっそく巣箱づくりにとりかかりました。
工作が得意な子、不得意な子、得意げにさっさと作りあげる子、じっくり作りたい子、さまざまいましたが、出席した全員が自分の力で巣箱を完成させることができました。
次回には、この巣箱を自分でねらった場所へ取り付けに行くぞーっ!

ころころ児童館「たき火パーティー」:1月9日

ころころ児童館で開催されたたき火パーティーの開始の写真

2016年最初のたき火は、ころころ児童館で開催の「たき火パーティー」から始まりました。
杉板と木の棒を使った「きりもみ式」火起しで点火しました。

たき火パーティーでのもちばな焼きの様子の写真

たき火の炎が落ち着くと、ころころ児童館で募った「もちばなづくり」のお友達が、煙をよけながら「もちばな」を焼き始めます。
「もちばな」や持ち寄った物を焼き終えたら、ひなた村から持参した大きな竹の輪を使った「丸太輪なげ」や「たが回し」をして遊びました。

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子ども生活部児童青少年課
電話 042-724-2182
ファックス 050-3101-8380

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