ひなた村通信2016年3月号

更新日:2017年03月17日

たきびあそびよろこび(野焼きで土鈴):3月27日

土鈴づくりの様子の写真

昨日に続き「たきびあそびよろこび」、今日は、「野焼きで土鈴」、コロコロ鳴る鈴をつくりました。
2月に悪天候の為、中止になった回の振り替え開催です。
このシリーズは、たき火も遊びや工作も自分自身で取り組むことが基本のコンセプト、粘土をこねるだけなら簡単ですが、中に空洞を作る鈴づくりは、なかなか思うように出来ず、集中力が途切れそうになる子もいました。

土鈴の野焼きの様子の写真

それでも何とか模様や文字を入れた鈴を作り上げて乾かした後、午後からたき火を起こして遠火から徐々に温度を上げて「野焼き」しました。
今シーズン最後の「たき火」でもあったので、採って置いた枯れ枝も使い込み、きれいに焼き上げることができました。
たき火が熾きになって火の番がいらなくなってからは、森に入って外遊びして楽しみました。

たきびあそびよろこび(ねじりパン):3月26日

ねじりパン焼きの様子の写真

たき火体験と外遊びをする「たきびあそびよろこび」。
今回は、自分で練った生地をたき火で焼く「ねじりパン」です。
小麦粉を練ることも初めての様子で、たどたどしくも自分でこねていました。
写真は、竹筒の棒に生地を巻き付けて、煙をよけながら焼いている様子です。
作った子ども本人が「美味しいっ!」と食べることはよくあるのですが、見本で作ったパンを他の職員に試食してもらったところ、「今日のは、いつものより美味しいっ!」とのこと…少し複雑な気持ちに…
塩加減がいつもと違ったかな?

ねじりパンのあとの外遊びの写真

パンを食べた後は、元気に外遊び。
今回は、みんなにも手伝ってもらい、森の中にネットを張って遊びました。
キャッキャと大はしゃぎして、終わりにみんな名ごりおしくしていましたが、「ねじりパン作りも楽しく美味しかった」と、ふりかえりでコメントしていました。
よかった、よかった。

さくら:3月21日

開いた桜の様子の写真

最近は、だいぶ暖かい日がつづきましたが、ついにひなた村のさくらが開き始めました。
まだ、つぼみが多いですが、これからの季節が楽しみですね。

こどもおはなしフェスタ出演者交流会:3月20日

参加者がバームクーヘンをかこむ様子の写真

昨年12月に行なった、こどもおはなしフェスタの出演者交流会を行ないました。
カレーとバームクーヘンを作りました。

竹にバームクーヘンの生地をかける様子の写真

おいいしカレーライスを食べ終えて、バームクーヘンを焼きました。
竹に生地をかける作業を続くけるのは、とても大変な作業です。

参加者が広場で飲食している様子の写真

小学生・中学生・高校生・大学生・大人と、年代は様々でしたが、最後は交流ゲームも行い楽しい時間を過ごしました。

縄文体験準備:3月17日

カリヨンホールに大きなブルーシートを下げ、前にダンボールの的をおいて、弓矢を試しうちする縄文体験スタッフの様子の写真

ひなた村の春のイベントといえば、そう縄文体験です。
縄文体験は市内の小学6年生のみんなに、町田市の縄文時代を知ってもらうイベントです。
その準備を行ないました。
火おこしや弓矢体験で使用する道具の整備や、雨天時の弓矢体験の試しなどを行ないました。

日のあたる野外ステージで、縄文体験で使用する麻の衣装を25着ほどを干している様子の写真

縄文スタッフは、麻の衣装を着ます。
その衣装を天日干ししました。
縄文体験のある4月は、ひなた村の桜も開花しているかと思います。
ひなた村の素敵な春景色が待ち遠しいですね。

森のようちえん:3月17日

森のようちえんの様子の写真1

自然大学校の指導員を招いてはじめて行われた「森のようちえん」。お天気にも恵まれあたたかい日となりました。最初は広場で親子遊びをしてから森の中へ探検へ。どんぐりやくもの巣、お気に入りの棒などを拾ったりしながら、楽しんでいました。

森のようちえんの様子の写真2

スタッフや保護者に見守られ、子どもたちものんびりにこにこと遊んでいました。最後は拾ってきたものを皆で見せ合い、それぞれ持ってきたおやつを食べて終了しました。

人形劇グループ遠足:3月13日

湖を眺める子どもたちの様子の写真

人形劇グループは、今年度の公演がほとんど終わり、お待ちかねだった遠足に行ってきました。
城山湖方面から、草戸山登山を行ないました。
登山前はくもりでしたが、頂上でお弁当を食べる頃は雲の切れ間から、陽も射してきました。

梅林を通り抜ける子どもたちの様子の写真

梅も見ごろでした。
最後は、大地沢青少年センターのターザンロープで遊びました。
学校や学年の違いを飛び越して会話をして、遊んで、助けたり、助けられたりしてグループの皆で出かける遠足は、のびのびとしてとても楽しそうでした。

たきびのじかん最終回:3月12日

たきびのじかん最終回時の写真

今シーズン最後の回でした。
昨シーズンより若干増やし、7回開催することができました。
今日は、比較的早い時間から人出が多くあり、たき火を二つ起すことができました。

ねじりパンを焼く人の写真

今回も多くの初参加者に来ていただけたことも大変嬉しいことでした。
中には、たき火で何を焼こうかさまざま調べて、練った小麦粉を持参し小枝に巻きつけ、ねじりパンとして焼く人もいました。
残るのは、3月末に行う小学生向けプログラム「たきびあそびよろこび」で、3月26日土曜日に「ねじりパン」、3月27日日曜日に「野焼きで土鈴」の回があります。

げんきっず:3月10日

げんきっずの様子の写真1
げんきっずの様子の写真2

本年度最後のげんきっずでした。
体遊びでは、人気のトンネルやボール入れなどを行い、それから工作、おはなしを行いました。
春からは幼稚園などで来れなくなるお友達も多いですが、またひなた村に遊びにきてくださいね。

雨降りの遊びグループ:3月9日

スマートボールを工作している写真

今日は、あいにくの冷たい雨降りだったので、屋内で久しぶりの工作をしてみました。
作ったのは、不要になった写真パネルを使ったビー玉スマートボール、廃品利用の工作です。
釘を打つのがなかなか出来ない子もいましたが、半分意地になってでも夢中になって作っていました。

スマートボールで遊ぶ様子の写真

さすがに4年生くらいの子どもになると、作りあげるのも早くて、短い時間内でも遊び始めていました。
苦手な子の釘打ちを手伝ったり、釘打ちだけが楽しくて、こればっかりを請け負う子どもがいたり、見ていても飽きない雨の日の工作でした。

ネイチャーグループ春の遠足:3月6日

ポイントでのクイズに挑戦する様子の写真

前日の雨が上がり、ネイチャーグループの遠足は、気持ちの良い天候で実施できました。
写真は、ウォークラリーでたどり着くポイントでの様子。
ゴールの野津田公園まで9つのポイントでクイズやなぞなぞを解いて進みました。

木のぼりに興じる様子の写真

無事に野津田公園にゴールしてお弁当を食べた後は、広い原っぱでバドミントンやフリスビーで遊んだり、ただ走り回ったり丘に駆け上ったり、苦手な子も木登りに挑戦をしていました。

笑顔で記念撮影した時の写真

これは、ゴール直後に撮った集合写真、無理なく歩けた様子で皆にこやかでした。
引率にご協力いただいた保護者のお父さんたちのおかげで、歩くことも広場で駆け回ることも、元気に楽しむ事ができました。
ありがとうございました。

遊びグループ:3月2日

相手チームめがけてフリスビーをなげる子どもの様子の写真

ボールのかわりに、フリスビーをつかう「ドッヂビー」を行ないました。

ボールのように力を入れなくても、投げ方次第で遠くまで飛ばせるフリスビーでのゲームに、ドッヂボールが苦手な子も積極的に投げていました。

木製のすべり台の周りを走り回る子どもたちの様子の写真

ドッヂビーを行なった後は、滑り台鬼を行ないました。
始める前に、ルールを決めをし、(逃げる範囲や、鬼に捕まったら10秒数えてから追いかけなくてはいけない等)終了時間ギリギリまで鬼ごっこを楽しみました。

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子ども生活部児童青少年課
電話 042-724-2182
ファックス 050-3101-8380

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