ひなた村通信2018年2月号
更新日:2018年04月17日
ひなた村科学クラブ”ぷち”:2月25日
ひなた村科学クラブ第16回講座「"ぷち"虫の冬越しと春になったら」を実施しました。
虫はどんな場所で寒い冬を越すのでしょう?
ひなた村の森で、実際に越冬をしている虫を観察しながら学びました。
ひなた村科学クラブ:2月18日
ひなた村科学クラブ第15回講座「パラボラの不思議を解き明かそう!」を実施しました。
みんなの身近にあるパラボナ。普段何気なく目にしていますが、どのような仕組みになっているのでしょうか?
子どもたちにも分かりやすく丁寧に、パラボナの秘密について講師の先生が教えてくれました。
野外調理選手権:2月17日
ひなた村第二炊事場にて、野外調理選手権を行いました。まぁち、ただON、ばあん、ぱお、ひなた村の5館が、それぞれ用意してきたレシピで野外調理を行い、味や見た目、発想などを競い合いました。
バームクーヘン作り:2月17日
竹に生地を巻き付けて焼いていきます
ころころ児童館のバームクーヘン作りイベントのお手伝いをしに、ひなた村職員が児童館まで出張しました。
竹に生地をかけてたき火で炙り、何層も重ねていくと、きれいな年輪模様が焼きあがります。
子どもたちがおいしいバームクーヘンを作れるように、事前にひなた村で試作をしたおかげか、とても大きいバームクーヘンが完成しました。
ひなた村でバームクーヘンを作ってみたい!という方は、プログラムサービスで承れる場合がありますので、ご相談ください。
ネイチャーグループ2月の活動:2月11日
2月のネイチャーグループは、冬のイヴニングキャンプを行いました。
寒い中でも、みんなでたき火を囲めば暖かです。
創作童話コンクール:2月4日
第21回創作童話コンクールの表彰式・作品発表会が、ひなた村カリヨンホールにて行われました。
今年も町田市内の小学生、中学生、高校生から多数の応募があり、その中から選ばれた受賞作品の表彰と、最優秀賞である市長賞を受賞した3作品の朗読を行いました。
審査員の大林宣彦氏、小林はくどう氏による市長賞受賞者への講評では、両氏からの作品についての質問に、子どもたちが少し緊張しながらも、元気よく答えていました。
今年の優秀作品を収録した「童話の木」は、3月下旬頃刊行予定です。
たきびのじかん:2月3日
奥に見えるのは雪だるま?
冬の隔週土曜日の午前中に実施している「たきびのじかん」、雪が積もっていても開催します!
雪の上で行うたき火体験、子どもたちにはとても貴重な経験になったのではないでしょうか。
みんなで雪の中、焚き木を拾いました
持ち寄る食材も多様です
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子ども生活部児童青少年課ひなた村
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