ぱおの2021年5月の様子

更新日:2021年05月24日

開館の準備をしています。

4月25日から緊急事態宣言の発出に伴い、休館をしている子どもセンターぱおでは開館に向けて準備をしています。

大きいものをご紹介します!

砂場作業

まず、一番大変だったのが、外の砂場の準備です。

第一に夏になるととっても暑くなってしまう砂場に、日よけを設置しました。ロープを引っ張ったり、日よけをかけたりと大忙し!でもおかげで砂場も少しは過ごしやすくなったよ!

そして、その日よけの下で作業しているのは、すべての砂を掘り返しています。砂場は使わないとだんだんと固まってきてしまいます。その砂場を一から耕し、やわらかくしました。あとは消毒をするだけ!!

飛沫感染防止シート

次に、館内の机の上に飛沫感染防止シートの設置を行いました。

消毒をしやすいように周りをコーティングし、一つの机で何人が使うかを想像しながら話しやすい設置をしてみました!

開館したらぜひ使ってみてね!

5月12日、開館しました!!

GW中来館者が増えるため、緊急事態宣言の発令を受けて休館をしていましたが、5月12日(水曜日)から利用方法を制限し再開館いたしました。

子どもセンターでは、現在おやつやごはんなどの食べる行為ができません。また、開館時間に関しても、10時~18時までとなりました。

初日から、インターネットで調べたという小学生の子たちが続々と来館し、思い思いに遊んでいます。

子どもたちの遊びの場、体験活動の場である子どもセンターは、本日から開館を始めました!

「わにこ」と「とら」

「ねぇねぇ!すっごいのできたから見にきて!」

5月22日の昼過ぎに受付に声をかけに来てくれた女の子がいました。
なんだろうって思いながらついていった先は、ぱおの砂場!
そこにどーーーん!と大きく横になっているのは、とっても大きなワニでした!

お母さんと2人で作った大きなワニさんは、背びれのギザギザがとってもリアルで大きなお口には牙が!4本の脚の先には鋭い爪も!

今にも動き出しそうなワニさんの名前を聞くと「わにこ」と教えてくれました。「わにこ」は女の子だったんだね!

おおきなお口の先には滑り台があるから、もしかしたら上から滑ってくる人を狙ってるのかな??

わにこ

砂場の「わにこ」

「次は猫ちゃんつくろー!」

そういって女の子はまた砂場に座って作業を開始!

しばらくすると、また受付にきて「できたから見にきて!」と呼びに来てくれました。

スタッフが見に行ってみるととってもかわいらしい猫ちゃんがいました。

この猫ちゃんの名前は「とら」だそうです!

カギしっぽが特徴のとらも滑り台の下で滑ってくる人を待っているよ!

猫の「とら」

砂場の「とら」

「わにこ」にも「とら」にもそれぞれ物語があり、子どもの想像力って本当にすごいなって感心させられました。

次はどんな動物が作られるのか、今からワクワクしています。

みんなも何か作ったらぜひスタッフを呼んで見せてね!

新しいおもちゃができたよ!

ぱおに新しいおもちゃができたよ!

その名も「TikiToss(ティキトス)」。スタッフの「おかもん」が作ったよ!

ティキトスはアメリカ発祥のリングダーツゲーム。今回はそれを対戦できるようにしてみました!

紐のついたリングを引っ張って、振り子のようにして柱についているフックにひっかけます。

1回ひっかけるとフィールドにあるコマを進め、先に相手側にあるゴールにたどり着いたほうの勝ちです。

とっても単純だけど、なかなか奥の深いゲーム、ティキトスをぜひ遊びにきてね!

ティキトス

新しいおもちゃの「TikiToss(ティキトス)」

この記事に関するお問い合わせ先

子ども生活部児童青少年課子どもセンターぱお
電話 042-775-5258
ファックス 042-775-5708

このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。

https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/7

市へのご意見については、こちらからお問い合わせください。

https://www.city.machida.tokyo.jp/shigo/index.html