2022年12月26日に市と町田市農業協同組合(JA町田市)は、「町田市の学校給食における地場農産物の活用に関する協定」及び「町田市と町田市農業協同組合との学校給食地場農産物加工品の企画・開発等に関する覚書」を締結しました。
この協定書や覚書に基づき、学校給食に地場農産物を多く活用することで、子どもたちが新鮮な地場農産物を味わうことができます。また、農産物の生産過程をより身近に感じながら食に関して学ぶことで、子どもたちの豊かな心・健康な体・生きる力を育んでまいります。
今後、具体的な取り組みとして、農業者の配送支援、地場農産物の加工品開発・生産・学校給食の提供、子どもたちの農地見学・収穫体験等に連携して取り組んでまいります。
2023年2月以降、地場の白菜を加工した白菜キムチ、ゆずを加工したゆずはちみつゼリーを小学校の給食で提供します。
町田市の学校給食における地場農産物の活用に関する協定書 (PDFファイル: 132.3KB)
町田市と町田市農業協同組合との学校給食地場農産物加工品の企画・開発等に関する覚書 (PDFファイル: 141.2KB)