一時保育

更新日:2025年08月01日

保護者が次のいずれかに該当する場合、お子さんを一時的に保育園でお預かりする制度です。

  • リフレッシュタイムがほしいとき
  • 冠婚葬祭などで急な用事が入ったとき
  • 仕事をしている間預けたいとき
  • 保護者・家族の入院、通院、介護等で家庭での保育ができないとき

各地域の一時保育の実施状況は、上記ご案内にてご確認ください。(2025年8月現在)
なお、一時保育の利用時間は各施設の開園時間とは異なる場合があります。

公立保育園における一時保育利用のご案内

対象となる児童の要件

  1. 町田市在住であること
  2. 0歳(生後8週間)すぎから小学校就学前の児童であること
  3. 認可保育所・認定こども園(1号入園を除く)・小規模保育園・認証保育所に通っていないこと

利用の流れ

<注意事項>

  • 保護者様やお子様の登録情報(ご住所、アレルギー等)に変更があった際は、利用日前に施設へ必ずご連絡ください。
  • 一時保育の利用開始月等は各園によって異なります。詳細は、各園の園情報をご確認ください。

予約システムについて

市内の一部の一時保育実施施設は、スマートフォンから予約を申し込むことができます。

下記のリンクまたはQRコードから、一時保育予約システム「mitete」にアクセスしてください。

導入園一覧は「mitete」からご確認いただけます。

一時保育予約システム「mitete」

qrcode

予約システム導入園に申し込む場合

1.利用登録
一時保育予約システムmiteteに利用登録をする。

QRコード(左QRコードは、miteteの会員登録ページにリンクしています。)

2.申込

miteteで、利用希望園に予約リクエストを送る。
(予約時期、予約方法は園によって異なりますので、園情報を必ずご確認の上、お申込みください。)

3.マッチング成立、一時保育の利用

4.利用料の支払

予約システム導入園以外に申し込む場合

1.利用登録
利用したい施設へ行き、保育内容、保育時間、保育料、お子さんの体質などについて、話し合いの上、直接登録する。

2.申込
保育園と直接契約し、利用日を予約する。
(予約時期、予約方法は園によって異なります。)

3.一時保育の利用

4.利用料の支払

幼児教育・保育の無償化における一時保育の取り扱いについて

無償化対象の一時保育(定期利用含む)は、保育形態の違いにより分かれています。

  国基準の一時保育 東京都基準の一時保育
保育形態 一時保育専用の部屋で保育 入所児童と一緒に保育
対象児童 ・子育てのための施設等利用給付認定新2号(4月1日時点に満3歳未満は新3号)を受けている
・保育園等に在園していない児童

施設ごとの類型(国基準・東京都都基準)については、下記一覧からご確認ください。

※類型 国=国基準 都=東京都基準(都単独型)

<国基準>無償化給付

次のリンク先にある『無償化給付の請求手続き【東京都認証保育所利用者を除く】』の項目から手続き方法等をご確認ください。

<提出先・お問合わせ先>

市庁舎203窓口

子ども生活部子ども総務課手当・医療費助成係(電話 042-724-2139)

<東京都基準(都単独型)>無償化給付

記入済の交付申請書と施設から発行された提供証明書・領収書を下記提出先にご提出ください。

<提出先・お問合わせ先>

市庁舎203窓口

子ども生活部子ども総務課手当・医療費助成係(電話 042-724-2139)

関連情報

この記事に関するお問い合わせ先

子ども生活部保育・幼稚園課
電話 (管理係)042-724-2138
   (支援係)042-724-2137
   ファックス (共通)050-3161-8635

このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。

https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/8

市へのご意見については、こちらからお問い合わせください。

https://www.city.machida.tokyo.jp/shigo/index.html