妊娠を継続されていない方へ(妊婦のための支援給付のご案内)
更新日:2025年08月18日
町田市では、妊娠期から出産・子育て期まで一貫して身近で相談に応じ、様々なニーズに即した必要な支援につなぐ伴走型相談支援を充実するとともに、妊娠期・出産期における経済的支援を一体的に実施しています。
2025年4月1日以降に流産・死産・人工妊娠中絶等を経験された方についても、妊娠時(1回目)及び出産後(2回目)の「妊婦支援給付金」をご申請いただけます。
給付を希望なさる場合は、以下の申請方法をご確認ください。
制度概要
制度概要は「妊婦のための支援給付」のページ(まちだ子育てサイト)またはこども家庭庁ホームページをご覧ください。
申請方法
届け出の状況等により、申請方法が以下のとおり異なります。
※ 「しっかりサポート面接」についてはこちらをご覧ください。
妊娠届出をしていて、しっかりサポート面接を受けた方
(1)1回目の給付について ※ 未申請の方
しっかりサポート面接においてお渡しした「しっかりサポート面接を受けた方へ~妊婦支援給付金のご案内~」掲載の二次元コードから、オンラインにてご申請ください。
(2)2回目の給付について
申請方法に関するご案内を郵送しますので、担当(042-725-5471)までご連絡ください。
ご案内がお手元に届きましたら、オンラインにてご申請ください。
妊娠届出をしていて、しっかりサポート面接を受けていない方
申請方法に関するご案内を郵送しますので、担当(042-725-5471)までご連絡ください。
ご案内がお手元に届きましたら、オンラインにてご申請ください。
妊娠届出をしていない方
申請方法を案内いたしますので、担当(042-725-5471)までご連絡ください。
なお、妊婦支援給付金のご申請にあたり、医師による診断書が必要となります。胎児心拍を確認した医療機関等に作成を依頼してください。
※ こども家庭庁が示している雛形で作成、または以下の項目が記載されている必要があります。
<雛形>妊婦給付認定用診断書(Wordファイル:26.7KB)
<必要な項目>
ア 受診者(妊婦支援給付金申請者)の氏名、生年月日、住所
イ 胎児心拍の確認日、心拍が認められた胎児の数、流産等の種類(自然/人工など)、流産等の日
ウ 診断書発行日、医療機関名、医療機関住所、診断をした医師名
お悩みやご不安ごとがある方へ
保健予防課では、保健師がご相談を承っています。体調や生活のことなど、お悩みやご不安がありましたら、以下の電話番号までご連絡ください。
<連絡先>
町田・南・忠生・堺地区:042-725-5127
鶴川地区:042-736-1600
なお、こども家庭庁ホームページ等でその他の相談支援窓口をご確認いただけます。
- この記事に関するお問い合わせ先
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保健所保健予防課母子保健係
電話 042-725-5471
ファックス 050-3161-8634このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。
https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/13
市へのご意見については、こちらからお問い合わせください。