子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)予防接種費用の助成について

更新日:2023年03月06日

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)予防接種の積極的勧奨を控えていたことにより接種機会を逃し、自費で予防接種受けた方へ、接種費用の全部または一部を助成します。

対象者

以下のいずれも満たす方

1 2022年4月1日において、町田市に住民登録がある

2 1997年4月2日から2005年4月1日に生まれた女性

3 子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)係る定期接種において、3回の接種を完了していないこと

4 2013年6月14日から2022年3月31日までの間に、日本国内の医療機関で2価または4価の接種を自費で受けたこと

助成の対象となる金額

予防接種に係る費用で自費で支払った額(最大3回まで。1回あたりの上限額18,300円)。

診察料など一部助成の対象とならない場合があります。

支払った金額がわかるものの提出がない場合は町田市から医療機関へ金額を照会します。照会してもなお金額が不明な場合は、1回あたり上限額の18,300円を助成します。

対象となるワクチン

1 サーバリックス(組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン)

2 ガーダシル(組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン)

申請方法

以下の書類に必要事項を記入し、町田市保健所に持参するか、郵送にて申請してください。各種書類は下の項目からダウンロードできます。

 

1 町田市ヒトパピローマウイルス感染症予防接種費用助成金交付申請書

2 ヒトパピローマウイルス感染症予防接種を受けたことがわかるものの写し(母子手帳や予診票など)(注記1)

3 ヒトパピローマウイルス感染症予防接種を受けた際に支払った金額がわかるもの(原本)(注記2)

4 町田市ヒトパピローマウイルス感染症予防接種費用助成金請求書

5 債権者(振込口座)登録用紙

 

(注記1)2の予防接種を受けたことがわかるものがない場合、町田市ヒトパピローマウイルス感染症予防接種費用助成金申請用証明書を接種した医療機関で作成していただければ申請可能です。ただし、証明書の作成に文書料がかかる場合があります。文書料は助成金の対象とはなりません。

(注記2)3の支払った金額がわかるものがない場合も申請可能です。提出がない場合は、町田市から医療機関へ金額を照会します。

 

(郵送で提出される場合は以下の送付先までお願いいたします)

〒194-8520 町田市森野2-2-22 町田市保健所保健予防課予防接種担当あて

申請様式(ダウンロードできます)

PDF形式

ワード・エクセル形式

記入例

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

保健所保健予防課保健予防係
電話 042-725-5422
ファックス 050-3161-8634

このページに関するご意見については、こちらからお問い合わせください。

https://kosodate-machida.tokyo.jp/cgi-bin/inquiry.php/13

市へのご意見については、こちらからお問い合わせください。

https://www.city.machida.tokyo.jp/shigo/index.html