子どもの居場所づくりや子どもの参画に関する取り組みが国や世界から注目を集めています
更新日:2024年08月15日
岸田文雄総理大臣が「子どもセンターまあち」を視察しました
岸田首相が、町田市における子どもの居場所づくりや、意見反映・参画に関する取り組みを視察するため、2024年7月26日に子どもセンターまあちを訪れました。施設見学のほか、館内のルールづくりやイベント企画を中心に活動している子ども委員や「(仮称)子どもにやさしいまち条例検討部会」の委員を務めた高校生等と、子どもの社会参画について意見交換をしました。
視察を終えた岸田首相からは、「市のさまざまな取り組みについて子どもの意見を取り入れ、その評価にも子どもが参画している点に感心した」と高く評価いただきました。
岸田首相と記念撮影
香港ユニセフ協会が「子どもセンターただON」等を視察しました
香港ユニセフ協会で活躍する子どもたち18人が、CFCI(子どもにやさしいまちづくり事業)の先進自治体を視察するため、2024年7月27日に子どもセンターただONや小山田子どもクラブゆめいく、忠生スポーツ公園を訪れました。子ども視点の居場所づくり見学のほか、和太鼓の体験を通じた交流、そして子ども主体の施設作り等について意見交換をしました。
訪れた子どもからは、「香港には、年齢問わず誰でも一緒に過ごせる子どもの居場所がないので参考になった」「ゆめいくのハンモックは、子どもの声を受けて作られていて良いなと思った」と好意的なコメントが寄せられました。
香港から来た子どもたちとの交流
記念撮影
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