子どもセンターばあん(南地域)

更新日:2024年02月26日

子どもセンターばあんの基本情報

子どもセンターばあんの外観
子どもセンターばあんの周辺地図

所在地・連絡先など

所在地:〒194-0012 町田市金森4-5-7

電話:042-788-4181

ファックス:042-799-3484

開館時間:午前10時から午後9時まで

休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、12月28日から翌年1月4日まで
注釈:自然災害(台風・地震など)や緊急事態宣言が発出された場合、臨時休館や開館及び閉館時間を変更することがあります。

詳しくはお問い合わせください。

交通アクセス

電車でお越しの方:JR横浜線「成瀬駅」より徒歩約20分

バスでお越しの方:町田バスセンター9番乗り場より(1)つくし野行き(2)鶴間行き(3)すずかけ台行きのバスで「南農協前」下車、徒歩4分

駐車場
・ばあん1階駐車場(入口は南市民センターと兼用になっています):10台
・車いす等専用駐車場:1台
・市民センター共用駐車場(子どもセンターばあん隣):10台

注釈:どちらの駐車場も台数に限りがあります。公共交通機関での来館にご協力ください。

利用について

利用対象

0歳から18歳までの子どもとその保護者
注釈1:未就学児には、必ず保護者の方の付き添いが必要です。
注釈2:小学生は、午後6時以降は必ず保護者の方の付き添いが必要です。
注釈3:市外の方もご利用いただけます。

利用方法

・利用の際は、受付カウンターにて受付をしていただきます。
・受付の際には氏名、住所、電話番号等の個人情報を伺います。
・子どもセンターでは、「利用登録票」に記入していただき登録することで、個人登録カードを作成することができます。
・作成した個人登録カードを持ってきていただくことで、毎回の受付(氏名、住所、電話番号等の記入)が省略できるようになります。特に定期的に遊びに来ることが予想される低学年のお子さんにおすすめです。

注釈:利用登録票の記入は小学生以下のお子さんだけではできません。保護者の方が一度子どもと一緒に来館し、ご記入いただく。または、一度利用登録票を持ち帰り、保護者の方が記入した利用登録票を、後日、本人に持たせてください。

利用登録票ダウンロード

ダウンロードした利用登録票を印刷し、必要事項をご記入の上、希望の子どもセンター窓口にお持ちいただき登録することもできます。

関連リンク

子どもセンターばあんはこんなところ

子ども委員会の紹介!

子どもセンターには、子どもたちで組織された「子ども委員会」があります。

子ども委員会は、子どもセンターができる前に組織され、センターの名前や各部屋の名前、使い方などのルールを決めてきました。

子どもセンターがオープンしてからは、館内で起きている問題に対してルールを考えたり、お祭りやイベントの企画・運営を行っています。

子ども委員会は小学校3年生から18歳までが参加し、年齢に関係なく話し合いが行われます。

ばあんの名前の由来紹介!

子どもセンター第1号であるばあんが誕生するとき、地域にまつわる名前が良いと当時の子ども委員会で話し合いが行われ、当時中学2年生だった男の子が近隣にあったレンタルビデオ店の名前から発想を得て「ばあん」という名前を思いつきました。すかさず高校生が「ばあん」の意味を調べ、下記のような意味が見つかり、子どもセンターにピッタリということで「ばあん」と名づけられ、すべての子ども達に読みやすいよう、各部屋の名前もすべて「ひらがな」となりました。

その後、市民の方に名前が公表されると、市民の方から「ばあんにはスウェーデン語で「子ども」という意味があります。素敵な名前ですね。」とお手紙をいただきました。

偶然から生まれた「ばあん」という名前には、子ども達の遊び心と、子どもセンターへの想いが込められています。

・Barn(バーン)(英語)=納屋=色々なものがいっぱい詰まっているところ。

・Burn(バーン)(英語)=燃える=火がついて炎が燃え上がる。感情が高まる。

・君のハートにバーン=こころを射る。

・Barn(バーン)(スウェーデン語)=子ども

お部屋紹介!

ちゃっと

読書コーナー ・ フリースペース

乳幼児コーナー

「ちゃっと」は、みんなのおしゃべりの場となってほしいという想いから「ちゃっと」と名づけられました。
ばあん開館当時、中高生の間ではチャットが流行っていました。

「ちゃっと」は乳幼児コーナーを併設した読書コーナー兼フリースペースです。

受付で借りたおもちゃで遊んだり、自由に使えるピアノや木琴で演奏もできます。
読書コーナーには本やマンガ、雑誌があり、自由に読むことができます。

乳幼児コーナーは0歳から就学前のお子様専用のスペースです。
乳幼児スペース専用のおもちゃ、ベビーベッド・授乳スペース・電子レンジなどを設置しています。

注釈:お湯はスタッフルームでお渡しします。

乳幼児スペースは小学生以上のお子様はきょうだいでも入れません。

せとる

「せとる」には「落ち着く」「安定する」という意味があります。みんなが落ち着いて過ごすことができる部屋になってほしいという想いから名づけられました。

「せとる」はどなたでも利用できる多目的・和室コーナーです。

テーブルがあり、ボードゲームや勉強もできます。

和室コーナーでは、寝転んだり、友達とのんびりと過ごすことができます。

あとりえ

料理、工作、陶芸と何でもできる素敵なアトリエ!利用するみんなにとってそんなワクワクするようなアトリエになってほしいという想いから名づけられました。

「あとりえ」はどなたでも利用できる創作アトリエです。

工作や料理をすることができます。

工作道具やキッチンを使用する場合は、あらかじめスタッフに相談してください。

「あとりえ」は、わいわい工作や親子陶芸教室などのイベントでも使用しています。

ろふと

「ろふと」には「屋根裏」という意味があります。屋根裏部屋には子ども達のワクワクするような空間があります。ここがそんな部屋になればいいなという想いから名づけられました。

「ろふと」はどなたでも利用できるプレイルームです。

「ろふと」で使えるボールやバドミントンなどは受付で貸出をしています。ただし、バスケットボール、バレーボールに関しては、次の使いたい人がいる場合は30分交代での利用となります。

また、ダンス練習用の鏡もあります。

「ろふと」では飲食できません。

すたじお

中学生以上から利用できる「すたじお」には、音楽スタジオ以外にも写真スタジオなど色々な使い方ができるかもしれないという想いから名づけられました。

「すたじお」は中学生から18歳までの人で、講習会(2時間程度)を受講した人が利用できる音楽スタジオです。楽器の貸出も行っています。

バンド練習や吹奏楽の楽器練習で利用されています。

講習会を受けたい人はスタッフに相談してください。

「すたじお」では飲食はできません。また、飲食物の持ち込みもできません。

てらす

様々な遊びができるベランダは「てらす」と名づけられました。時には机を出してみんなで日向ぼっこをしながらおしゃべりなんていうのも素敵ですよね。

「てらす」はどなたでも利用できる屋外スペースです。

らせん階段、滑り台があり、3階のろふとにつながっています。

天気の良い日は鬼ごっこをしたり、寝転んでゲームをしたりしています。

乳幼児のお子様は、必ず保護者の方と一緒に遊んでください。

「てらす」では、ボールやバドミントンなどは使えません。

年代別の主な遊び紹介

乳幼児の主な遊び

ちゃっとの乳幼児コーナーには、乳幼児のお子様専用のおもちゃがあり、自由に遊ぶことできます。

また、受付にも乳幼児のお子様用の貸し出しおもちゃがあり、コンビカーやお人形、おままごとが人気です。

小学生の主な遊び

ろふとでバスケットボールやバドミントンで遊んだり、てらすで鬼ごっこをしたりするのが流行っています。

おもちゃではカードゲームやマンカラなど、友達と対戦するゲームなどが人気です。

中高生世代の主な遊び

運動量も多く活発な中高生世代に人気の遊びはバスケットボールとバレーボールです。利用者が多い日には順番待ちが出るほどの人気です。

ほかにもバドミントンをしたり、2階では少し難しいゲームを受付で借りて遊んでいる子もいます。

また、すたじお講習会を受講した子はすたじおを予約し、バンドの練習などをしています。

お気軽にどうぞ

ちょっと気になっていること・ちょっと悩んでいることがあったら、おはなししませんか。午後6時を過ぎる場合は、事前にご連絡ください。

2022年度利用者アンケート集計結果

2023年2月に実施しました利用者アンケートの集計結果をご報告いたします。結果は、今後の施設運営に活かしていきます。ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせ先

子ども生活部児童青少年課子どもセンターばあん
電話 042-788-4181
ファックス 042-799-3484

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